
2021年11月15日より新型コロナワクチン接種を完了している証明(ワクチンカードなど)を持っている渡航者に関しては以下の条件の下、入国時の隔離処置が必要なくなりました。
– 必要回数のワクチン接種を行ったことが明記されたワクチン証明(ワクチンカードなど)
– 到着72時間前以内に発行の新型コロナウイルス陰性証明書(PCRテスト陰性証明)
– カンボジア到着後に空港にて行われる抗原テストにて陰性であること(検査時間は15-20分ほど)
新型コロナワクチン接種をされていない渡航者に関しては従来通り14日間の隔離処置が義務付けられます。
上記の通達に伴い、15日時点で入国に伴う隔離処置を受けている渡航者に関しても上記の条件を満たすことで隔離処置が解ける旨、通達が出ております。
到着後の抗原テストで陽性であった場合などの対応に関しては現時点では明らかになっておりませんが、今後、検討の上発表されていくことになります。
以下、カンボジア観光省からのレターのコピーとなります。