ミャンマーの大学のほとんどが2期制となっており、12月-3月・6月-9月となります。
小学校5年間、中学校4年間、高校2年、大学が4年~8年間となり、ミャンマーには義務教育制度はありません。大学入試には日本のセンター試験のような共通試験を高校2年生時に受けることとなります。年々伸びてきておりますが2019年時点で大学進学率は20%以下となっています。
施設名
ヤンゴン外国語大学
立地
市内から1時間程度
創立年
1964年
生徒の年齢
17歳~
特徴
姉妹校であるマンダレー外国語大学と共に、国内に2校しかない国立の外国語大学です。日本語を含む、韓国語・中国語・フランス語・ドイツ語・ロシア語・タイ語・英語の8学科があります。日本語学科は開校当初から人気があり、日本への留学や日系企業での就職を希望する生徒が学んでいます。
訪問スケジュール一例
(2-3時間程度)
決まったスケジュールはなく、ご希望に応じて学校側と相談いたします。 以下一例。
*代表者同士の挨拶
*生徒代表の挨拶
*日本側の学校および日本の紹介
*ゲームを通じて文化交流
訪問期間
休み期間以外の平日に限る
経済発展が進むミャンマーでは、経済的またはその他さまざまな理由から、親と一緒に暮らせない子供たちがふえており、日本とは比べ物にならない大きな品負の差が広がっています。また、民族問題の犠牲になる子供たちも少なくありません。その子供たちの生活、教育支援を行っているのが僧院の存在と地元民の寄付から運営されている孤児院です。遠い日本の遊びを通じて子供たちと交流はいかがでしょうか。
※旅費の一部を寄付金とさせていただきます。
施設名
Buddha Ditar
立地
市内から1時間程度
創立年
2004年
児童
70名
児童の年齢
約6歳~20歳の男女
訪問スケジュール一例
(2-3時間程度)
子供と遊んでいただくのが主な内容となります。また、ステージや中庭を利用してのイベントなども喜ばれます。小学生以下の子供が多いですので、ある程度訪問者側に子供たちと遊ぶ内容などを考えていただく必要がございます。
訪問期間
年間を通じていつでも訪問可能です。平日の日中は子供たちの多くは学校に通っている為、児童数は多くありませんが可能です。
地元住民や企業の寄付で運営されている僧院学校はミャンマーでは伝統的に僧院での寺子屋式教育が普及し、識学率は約80%と開発途上国の中では高い水準です。
僧院学校はすべて無料で。貧困により修学機会が失われてしまう事を防ぐ上で重要な役割を務めています。尚、学校は7年教育が行われています。
※旅費の一部を寄付金とさせていただきます。
施設名
Manawrama Monastery
立地
市内から30分程度
児童数
100名未満
児童の年齢
約17歳~35歳の男女
訪問スケジュール一例
(2-3時間程度)
子供と遊んでいただくのが主な内容となります。年齢層は幅広いですが、日本のゲームだけでなく、日本の文化や季節を教えてあげるのも非常に喜ばれます。
訪問期間
年間を通じていつでも訪問可能です。平日の日中は子供たちの多くは学校に通っている為、児童数は多くありませんが可能です。
近年、富裕層の日本留学人気や、技能実習生として日本への扉が開かれている流れでヤンゴンを中心に増えている民営の語学専門の教育機関です。日本人の方が経営する学校も数多くあり、訪問を通じて語学だけでなく、互いの文化交流を深めてみるのはいかがでしょうか。
学校名
Win Japanese School
立地
市内 (No278, Theinbyu Road, Botataung Township, Yangon Myanmar)
創立年
1997年
生徒数
短期生徒合わせ、数百名
児童の年齢
約17歳~35歳の男女
特徴
日本人の教師がいらっしゃり人気の学校です。
ベーシックコースからアカデミックコースまでレベルに応じたクラス編成がされています。
訪問スケジュール一例
(2-3時間程度)
決まったスケジュールはなく、ご希望に応じて学校側と相談いたします。 以下一例。
*代表者同士の挨拶
*生徒代表の挨拶
*日本側の学校および日本の紹介
*ゲームを通じて文化交流
訪問期間
平日 09:00-17:00、土日 09:00-19:00の間
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